作業時間が大幅に短縮!
ユーザーとともにつくりあげたUVパテ。
旧製品「Glanz」を元に全国100社を超えるユーザー様よりお寄せ頂いた意見に基づき「現場」にとってのパテの扱いやすさ・性能を徹底的に追求。
現場の意見を100%反映させたUVパテ、それが「Glanz neo」です!
Glanz neo(グランツネオ)製品詳細
容量:1[kg]
主成分:エポキシ樹脂
パテに求められる「密着性」×「研磨性」×「耐衝撃性」×「ハンドリング性」×「垂れ性」 のトレードオフ関係を独自の技術で解決。
UVパテのメリットはそのままに2液型パテの使い勝手を再現。
特定化学物質障害予防規則(特化則)対応
UV パテGlanz neoが選ばれる理由
REASON
01
一種類のパテでOK!
厚盛から仕上げまでこれ一つでOK!何種類も買う必要がありません
02
オールシーズン使用可能!
-10℃から35℃まで、幅広い温度環境の中での使用が可能。春夏秋冬のオールシーズンで使用可能。
03
硬化が速い!
従来品から比べて硬化時間が約3分の2に低減!
04
サクサク研げる!
Glanz neoは「数十秒で硬化するパテ」=「研ぎづらいパテ」ではなく、サクサク研げます。
05
パテの重ね付けが出来る!
照射機UXH-10GNDと併用するとパテの重ね付けが可能!(ウェットオンウエット)
06
パテ痩せしない!
水やシンナーの吸い込みが少なく、硬化後のヒケや肉ヤセが、ほとんど無いと言っても過言ではありません。
07
扱いやすい
当社従来品よりもパテの伸びも良く、扱いやすくなりました。
08
スプレー塗布が可能
希釈剤を使用してスプレー塗布出来ます。サフェーサーでは作れない厚膜を形成することが可能です。
特徴と比較
Glanz neo | 旧Glanzを含む既存のUVパテ | 2液型パテ | |
準備するパテの種類 | 1種類で対応可能 | 1種類で対応可能 | 2〜4種類 |
溶剤の使用 | 無し | 無し | 有り |
旧塗膜への影響 | ◎ | ◎ | △ |
ハンドリング性 | ◎ | △ | ○ |
盛り性 | ○ | △ | ○ |
垂れ性 | ○ | △ | ○ |
シゴキ時の伸び性 | ◎ | △ | ○ |
硬化剤の必要性 | 不要 | 不要 | 必要 |
配合比計測 | 不要 | 不要 | 必要 |
練り合わせ | 不要 | 不要 | 必要 |
ポットライフ | ○ | ○ | △ |
余ったパテの処理方法 | 再利用可能 | 再利用可能 | 破棄 |
乾燥・硬化性能 | ◎ | ◎ | △ |
硬化反応熱 | ○ | ○ | △ |
乾燥時間 | なし | なし | △(約15分〜) |
硬化時間 | ◎(約20秒) | ○(約30秒) | △(約2〜4週間) |
研磨性・研ぎ性 | ○ | △ | ○ |
工法 | ウェットオンウェット | ウェットオンウェット | ビルドサンディング |
フェザーエッジの作りやすさ | ○ | △ | ○ |
巣穴の発生率 | ○ | ○ | △ |
平均作業時間 | ○(15〜60分) | ○(15〜60分) | ×(120〜360分) |
経年によるキワの発生 | ○ | ○ | △ |
吸い込み | ○ | ○ | △ |
清掃 | ○ | ○ | △ |
ユーザーによる総合評価 | ◎ | △ | ○ |
本製品が使用されている主な場所
Glanz neo用希釈剤
容量:1[L]
スプレーパテ用希釈剤 Accelerator
Glanz neoをスプレーで塗布する際に使用します。
推奨配合比率は
neo : ACC = 100 : 25~40
歪を抜きたい場合や錆を押さえたい場合など、光硬化サーフェーサーでは作れない厚膜を形成することが可能です。
使用箇所の実例
・ドアやバックドアなどの面で、サフやパテで取り切れない歪取り
・パテキワのクリア塗膜の保護
・塗装用シンナーの浸透から保護
・複雑な形状の整形
・パテキワの再処理
・巣穴埋め
・仕上げを重視したい方
サーフェスパテGlanz neoBL
容量:300[g]
お客様の要望からお客様と一緒に開発した製品です。
着色と『ヘラ伸び性』に重点を置き、薄く薄く伸びるような感覚で使える製品としました。
本製品は、歪抜きや拾いパテ・巣穴取り・最終終仕上げ・面出し・仕上げ時の視認性が必要な時などに最適です。
さらには、既存の製品である「neo」と混ぜ合わせて使用することにより、初期粘度の調整も可能。(※注意:最大硬化膜厚が薄い方向になります。)
※本製品は、最終仕上げに特化した設計になっています。