3月11日、長野県岡谷市にある「株式会社郷田鈑金」様にお邪魔し、UV硬化パテの講習会を開催してまいりました。今回はその様子と、現場での熱い技術交流についてご報告いたします。

素晴らしい環境とご縁に感謝
今回の講習会は、日頃から親しくさせていただいている「VWイケノウエ」の池ノ上様より嬉しいお声がけをいただき、共同で講師を務めさせていただく形で実現しました。企業間の垣根を越えて、こうして技術交流の場を持てることは本当に素晴らしいことだと実感しております。
また、今回会場をご提供いただいた郷田鈑金様は、長年培われた高度な鈑金・レストア技術と最新設備を併せ持ち、国内の独立系工場で初めてTÜV(テュフ)のクラシックカーガレージ認証を取得されるなど、全国的にも高く評価されている素晴らしいプロフェッショナル集団です。そのような整った環境で講習を行えたこと、大変光栄に思います。
理論と実践を深める充実の講習内容
講習は13時半からスタートし、20時までという長丁場でしたが、あっという間に感じるほど内容の濃い時間となりました。

具体的な内容としては、以下のステップで進行しました。
- 基礎実験による特性の理解 様々な種類のUVパテの特徴や、様々な照射機の特徴を実験を介して比較しました。ボディにタイマーを貼り付け、硬化時間を正確に計測するなど、理論に基づいた厳密なテストを行い、それぞれの特性を深く知ることから始めました。
- 実車を用いた実践ワーク 基礎を固めた後は、これからUVパテを導入される方向けの「初心者講習」から、実車を用いた実践的な修復作業(パネルワーク)までをみっちりと行いました。

現場のリアルな声と今後の製品開発に向けて
講習中は、高い技術を持つ皆様ならではの活発な意見交換が行われました。参加された皆様の熱量が凄まじく、私自身も皆様の作業に対する真摯な姿勢から大変多くの学びと刺激をいただきました。
改めて、素晴らしい環境と貴重なお時間をご提供いただいた郷田鈑金様、そして本企画の立案・共催をしていただいたVWイケノウエの池ノ上様、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
LASTHOPEでは、これからも現場目線に立った製品開発と、皆様のお役に立てる技術共有の取り組みを積極的に行ってまいります。
UVパテに関する疑問や、導入に関するご相談などがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

