【ディーラー内製化工場 加納様 導入事例】 UVパテ「 Glanz neo 」で固定概念を覆す!薄付けで高精度な仕上がりを実現、作業効率も大幅アップ!

自動車ディーラー内製化工場で働く加納様は、長年培ってきた板金塗装の技術に自信を持つベテラン技術者です。常に最高の仕上がりを追求し、新しい技術や材料にも積極的に取り組んできました。
そんな加納様が、従来の2液型パテの代わりに使い始めたのが、UVパテ「 Glanz neo 」です。

「Glanz neo」との出会い

この製品に出会ったのは、私が塗料販売店にデモを依頼して、LASTHOPE社に来てもらったことから始まりました。
そこで、私が納得いくまで、多くの質問を投げかけ、見事な回答をしてくださいました。
なんと3時間も話し込んでしまいました(笑)
お話を聞き、すべてを納得したうえで、Glanz neoの購入を決めました。

デメリットはなく、メリットの方が大きい

「Glanz neo に出会ってからは、デメリットはなく、メリットの方が大きいと感じています」と加納様は断言します。
従来の2液型パテは、乾燥(硬化)時間が15~30分かかるため、正常面よりもパテを高く盛り(厚付け)、研磨することで形状を形成するのが一般的でした。しかし、Glanz neo は硬化時間が速いため、板金作業にかけられる時間も増え、パテを厚く盛る必要がなくなりました。塗膜一枚分のパテ付けで、高い精度で形状を形成できます。
「Glanz neo は、硬化が速いだけでなく、2液型パテよりも研ぎやすく、研磨時間を最小限に抑えることができ、作業効率が大幅に向上しました」と、加納様はそのメリットを語ります。

過去の固定概念を消し去り、仕上がり重視へ

「従来の2液型パテを使っていた時は、'良く盛れて削りやすい'ことを求めていました。しかし、Glanz neo のおかげで、その固定概念を消し去ることができました。今では、薄付けで高精度な仕上がりを実現できており、2液型パテを使用していた頃より仕上がりが格段に上がったと実感しています」と加納様は自信を見せます。

ディーラー内製化工場における Glanz neo 導入のメリット

ディーラー内製化工場では、顧客の車を預かり、補修作業を行うため、高い品質と迅速な対応が求められます。Glanz neo は、その両方を満たすことができる、まさに理想的なパテと言えるでしょう。

加納様の事例からも、Glanz neo を導入することで、パテ付け作業の効率化、研磨作業の軽減、仕上がりの品質向上、顧客満足度の向上、納車までの時間短縮、塗装ブースの稼働率アップなど、様々なメリットが期待できます。

2液型パテにはもう戻れません!

加納様は、「一度 Glanz neo を使用してしまうと、2液型パテにはもう戻れません!今までの固定概念を取り払い、Glanz neo を使用することをお勧めします。メリットの方が大きいと思いますよ」と、力強く語りました。

まとめ

加納様の事例は、UVパテが自動車板金塗装の現場にもたらす革新を象徴しています。Glanz neo は、作業効率の向上、仕上がりの品質向上、そして顧客満足度の向上に貢献する、まさに次世代のパテと言えるでしょう。