【近藤塗装様 導入事例】技術革新は現場から!UVパテ「Glanz」導入の決め手

徳島県徳島市に拠点を構え、長年の経験と確かな技術で地域のお客様から厚い信頼を得ている近藤塗装様は、「お客様の満足」を第一に、技術革新への積極的な対応、顧客目線の丁寧な作業、自動車の板金塗装をはじめとする幅広い対応力を特長とし、常に進化し続ける地域に根差した頼れる会社です。

作業時間の短縮と高品質な仕上がりに感動!

近藤塗装様がGlanzのUVパテを導入してまだ数ヶ月とのことですが、すでに作業時間の短縮と、パテ痩せのない高品質な仕上がりに大変満足されているようです。

「2液パテよりGlanzのパテを使用するようになってまだ数ヶ月ですが、作業時間の短縮と仕上がり後のパテ痩せ等のない品質に大変満足しております。」

導入当初の不安と、それを上回るメリット

導入当初は、半透明のパテであるがゆえのパテエッジの見えにくさや、UV照射の角度による硬化時間の調整など、2液パテとの違いに戸惑う部分もあったそうです。しかし、すぐに慣れ、むしろUVパテだからこそできる新しい作業方法を考えることが楽しみになったと語ります。

「導入当初は、半透明のパテの為、パテエッジや目視による研磨作業がやりにくいことや、UV照射の角度によって照射時間を変える必要など、2液パテとは違う注意点などがありましたが、慣れるのには時間はかかりませんでした。それより、UVパテだからこそ出来ることの作業方法を考えることが楽しみに」

UVパテによる作業効率の大幅な改善

特に、10円パンチ傷のパテ入れや、冬季の大型車両の荷台のパテ入れなど、従来の2液パテでは苦労していた作業が、UVパテによって大幅に効率化されたとのことです。

「例えば、10円パンチギズのパテ入れは今までの2液パテでは苦労していましたが密着性もいい尚且つ熱硬化ではないUVパテなら、また冬季の大型車両の荷台などの厚い鉄板へのパテ入れは温度が上がらずに硬化時間がかかり作業性が悪かったのですが、紫外線硬化のパテなら大幅な時間短縮が可能なのではないだろうか?」

技術革新は現場の声を反映してこそ

近藤塗装様の「お声」からは、新しい技術を積極的に取り入れ、常に現場の効率化と品質向上を追求する姿勢が伝わってきます。

技術革新は、机上の空論ではなく、現場の声を反映してこそ、真価を発揮するのではないでしょうか。

私たちも、近藤塗装様の「お声」を参考に、UVパテ「Glanz」のさらなる可能性を追求し、塗装業界の発展に貢献していきたいと思います。