【ウエインズトヨタ神奈川様 導入事例】Glanz/Glanz neoを使用したコンクールで2連覇&金賞受賞!優れた性能と使い勝手が高評価のカギ


事業内容
ウエインズトヨタ神奈川株式会社
業種:自動車の販売/買取/整備・修理/リースなど
事業規模:4,392名(2024年現在)
ウエインズトヨタ神奈川(旧・横浜トヨペット)は、神奈川県内でトヨタの新車・中古車の販売、車検・点検・鈑金・塗装を行っている企業です。 2018年4月に開催された全国トヨペットサービス技術コンクールでは、当社の光硬化パテ「Glanz」を使用し、ボディー競技で優勝しました。 また、2024年4月に開催された全国トヨタ販売店サービススキルコンテスト全国大会でも、「Glanz neo」を使用し、金賞を受賞しました。 このコンクールでは、全国大会に進んだ11社11名のうち、「Glanz neo」の採用率が50%を超えており、残りは2液型パテ等を使用していました。
「Glanz neo」の高い採用率は、その優れた性能と信頼性により、多くの参加者に選ばれたことを示しています。
今回は、優勝を果たした中村竜也さん(専科教育室・トレーナー)と増田智秀さん(サービス技術室・室長)に、当社製品の魅力を伺いました。
優れた性能と使いやすさで、社内の評価試験をクリア
光硬化パテGlanz neoを導入したきっかけについて教えていただけますでしょうか。
ウエインズトヨタ神奈川で使用する塗料やパテなどの材料は、専科教育室で評価を行った後、各サービスセンターに導入されます。評価の際には、材料そのものの性能はもちろん、使い勝手の良し悪しも含めた評価が行われるとのこと。
この評価試験は「どんなに良い製品でも使い方を誤ればトラブルの原因となり、ひいてはお客様へご迷惑をおかけする事へつながる」という同社の考えに基づいて実施されています。
そんな評価試験の過程で、当社の光硬化パテ「Glanz neo」は以下の点が高く評価されたといいます。
- 優れた性能: 耐熱性や食い付きに優れている。
- 使いやすさ: 硬化剤を混ぜる必要がなく、巣穴の発生や温度管理の問題を解消。
- 作業効率の向上: パテ痩せが少なく、硬化が早い。パテワイパー類との相性も良く、新しい作業工程を組み立てられる。
- 高精度な仕上がり: 照射機の表面硬化光・内部硬化光を使い分け、足付けなしでパテを重ねることができ、面精度を高め、研磨時間を短縮。
- 環境への配慮: パテの作り過ぎや研磨量の削減による使用資材の削減。
「従来のパテでは盛り不足を出さないようにすることが基本だったが、 Glanz neo は逆になる」と、中村さん・増田さんはいいます。
パテ付けの段階から高精度な面を狙える、Glanz neo の優れた性能と使いやすさが評価され、現場での導入に至りました。
コンクールでは、Glanz neoを使用して見事優勝されたそうですね。
2018年に開催された全国トヨペットサービス技術では、「Glanz neo」を使用し、ボデー競技で見事優勝に輝きました。ウエインズトヨタ神奈川(旧・横浜トヨペット)は、この優勝で2連覇という輝かしい成果を収めています。また、2024年に開催された全国トヨタ販売店サービススキルコンテスト全国大会でも、「Glanz neo」を使用し、金賞を受賞しています。
ボデー競技は、コンクールの中でも日々の業務で培った技術力と人間力を競う部門で、例えば、損傷箇所の正確な診断、最適な修理方法の選択、そして高品質な仕上がりを実現するための技術が求められます。その技術はもちろん、使用する材料の選定もキーポイントです。
コンクールという重要な場面でGlanzが採用された理由について、お二人は「Glanz neoを採用したことで、作業効率と仕上がり精度、両方を向上させることができました。コンクールでの受賞は、Glanz neoの性能の高さを証明するものです。今後もGlanz neoを愛用し、お客様の期待に応えられるよう、技術を磨いていきます。」と語ってくれました。
同社の材料選定へのこだわりが、コンクールでの優勝・金賞受賞という素晴らしい結果に繋がりました。
まとめ
中村さんと増田さんは、 Glanz neo について「今後の使い方と工夫次第で大きな可能性を秘めたパテと言える」と述べています。 Glanz neo は、単なる修理材料ではなく、技術者の技能を向上させ、顧客満足度を高めるためのツールと言えるでしょう。
Glanz neoは、厳しいプロの評価でも認められた実績豊富な光硬化パテです。試してみたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。