【杉山自動車鈑金塗装工場 杉山様 導入事例 】寒暖差20℃以上!長野県の過酷な環境下でUVパテが実力を発揮!驚異の硬化速度で作業性向上を実現

長野県で自動車板金塗装工場を経営する杉山様は、技術者として長年現場に立ちながら、経営者として工場全体の効率化にも取り組んでいます。
「私の地域は、冬は-10℃以下、夏は30℃以上と、気温の変化が非常に激しいんです。一日の中でも20℃以上の寒暖差があることも珍しくありません。このような環境下では、従来の2液型パテの硬化時間に悩まされていました」と杉山様は語ります。

気温差が激しくても乾燥時間が左右されない

従来の2液型パテは、気温によって硬化時間が大きく左右されます。特に冬場は硬化が遅く、強制乾燥に20分以上、時には60分以上かかることもありました。
「小規模なパテ埋めでも、研磨できるようになるまで多くの時間を要していました。その待ち時間がもったいなく、何とか改善できないかと考えていました」と杉山様は当時を振り返ります。

そこで杉山様が導入したのが、UV硬化パテです。UVパテは、紫外線を照射することで硬化するため、気温に左右されず、安定した硬化速度を実現できます。「UV硬化パテを導入したことで、硬化時間が大幅に短縮されました。なんと、完全硬化まで30秒以内!気温差の激しい長野県でも、安定した作業性を実現できるようになりました」と杉山様は、その効果に驚きを隠せません。

UVパテの導入により、効果を実感

  • 作業時間の短縮
  • 作業効率の向上
  • 生産性の向上
  • 寒い日でも、乾燥時間を気にする必要がない

「乾燥・硬化待ち時間がなくなったことで、作業の流れがスムーズになり、全体の作業時間を短縮することができました。また、気温に左右されずに作業できるようになったため、作業効率も向上し、工場全体の生産性向上にもつながっています」と杉山様は語ります。

ヘッドライトコーティング導入で顧客から高い評価

さらに、杉山自動車鈑金塗装工場では、自動車メーカーと同等の性能を誇るヘッドライトコーティング「#RX3240」も導入し、顧客から高い評価を得ています。

「ヘッドライトコーティングは、近年需要が高まっているサービスです。高品質なコーティング剤を導入することで、顧客満足度向上に努めています」と杉山様は言います。

まとめ

杉山様は、「UV硬化パテは、作業性向上に大きく貢献してくれる、まさに革新的な製品です。これからも、新しい技術や材料を積極的に導入し、顧客に最高のサービスを提供していきたい」と抱負を語りました。