お客様より、このようなご質問お問い合わせを頂きました。
『ブースの稼働率が上がらない』
皆さんはどう解決しますか?
<<お客様>>
仕事はたくさんあるが、塗装ブースの稼働率が上がらない
<<弊社>>
どういうことですか???
<<お客様>>
うちは、○○〇のパテ(2液型)を使用しています。
普通なら下地処理が終わっている車が塗装待ちになっていて、塗装に時間がかかっているのですが、うちの場合、<<下地作業でパテの乾燥時間に、他の作業をして効率を上げよう>>としているのですが、
①乾燥時間以上に他の作業に時間をとられたり、
②後車をきりが良いところ”まで作業をする
その後、前車の研磨に手を付けるため、作業がノビノビになってしまっている気がする。
また、乾燥時間よりも極端に早い時間で他の作業が終わり、手が空いている時間が長いときもある。
これ、解消できますか?
--------------- 弊社回答 ---------------
お客様の悩みはUVパテ「Glanz」で一気に解決できます。
今回、実際ご使用頂いているお客様よりコメントを頂きましたので、ご参考にして頂ければ幸いです。
<< 某社の意見 >>
私の所は、研ぎに入ったら一台づつ仕上げていましす。
理由・・・
UVパテを使うようになってからは、1台づつパテ研ぎからサフの仕上げまでしています。
以前、硬化剤型パテを使用していた頃は掛け持ちもしましたが、効率はUVパテを使用してからの方がアップしています。
形状の違う2台の車を追いパテ後も掛持ちすると研ぎ過ぎなどの弊害が多く作業が遅れました。
繊細な作業に掛け持ちは無理があると思います。
UVパテは瞬時に硬化しますので、追いパテ後も記憶の薄れない状態で作業を続行できる所が良いとの結果からUVを取り入れました。
追伸・パテ付けに余裕が有る為、パテスケール等を使用して丁寧なパテ付けが出来、結果研ぎの時間短縮に成って居ます。
パテスケールは難しいですが、慣れれば離せなく成りますよ。